がんのリハビリテーション研修 CAREER

がんのリハビリテーション研修は、がん患者に対するリハビリテーションに精通する医療従事者を育成し、さらにがん患者へのリハビリテーションの普及を図ることで、がん患者の療養生活の質の維持向上の更なる推進を目指しています。また、本研修は「がんのリハビリテーション料」算定のための施設基準のための適切な研修です。

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2021年度 がんのリハビリテーション研修(E-CAREER) 募集要項

申し込み方法2021年度の募集は終了いたしました
申込書を下記(moushikomi2)からダウンロードしてお使いください
ダウンロード ➡  moushikomi2
お申し込み問い合わせ ➡ ganreha@lpc.or.jp
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研修概要

お問い合わせTEL:03-3265-1907(受付時間:平日9:00~17:00)
E-CAREER
研修とは
個別学習(eラーニング)と
集合学習(グループワーク)による総合的な研修会です
研修内容【個別学習】
 11時間の講義と章ごとの確認テストを通じて理解を深めます
 視聴期間は視聴開始日(毎月1日か15日/土日祝日は翌日)から2カ月です
 (株)ネットラーニング社のeラーニングシステムを用いて視聴いただきます

【集合学習】
 1日5時間(昼食・休憩含め6時間)のグループワークです
 本年は当面Zoomを用いたリモート型学習での開催となります
 施設ごとにネット環境の整った会場をご準備ください
  ※詳細についてはお知らせいたします
新規募集2021年度の募集は終了いたしました
申込み時の
注意事項
①同施設のチームでお申し込みください
②医師1名以上、看護師1名以上、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士2名以上で
 4名から6名までの参加ができます
③連絡担当者(がんリハ事務局との)をお決めください
④申込時に全員の受講者氏名とメールアドレスが必要です
申し込み後は受講者の変更はできません
⑥受講者は研修修了後、自施設で伝達講習が可能な方など指導的立場の人が望ましい
⑦修了は同じ人による完全受講が条件です
⑧修了証はすべての参加者が全プログラム修了後、
 連絡担当者にまとめてお送りいたします
受講料1施設4名の場合    88,000円(税込)
1施設5名の場合   104,500円(税込)
1施設6名の場合   121,000円(税込)
申込方法①画面の上 moushikomi から申込書をダウンロードして、
 必要事項を記入し、記載(ganreha@lpc.or.jp)のメールアドレスまで送信ください。
②一週間以内に受信確認メールをお送りいたします
 確認メールの届かない場合はご連絡ください
③第二期は10月末までに受講の可否をご連絡いたします
注意事項※オンライン研修ですので、受講時のネット環境等は予めご確認の上、お申込ください。
※お申込後にメールアドレスの変更はできません。変更予定のないメールアドレスでお申込ください。
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2021年度 E-CAREER研修プログラム

※各章のあとに確認テストがあります
 受講マニュアル参照ください ♠emanual2021

個別学習(eラーニング)講義内容

1がんリハビリテ-ションの概要
2がんのリハビリテーション診療ガイドライン第2版概説
3乳がん周術期のリハビリテーション
4頸部郭清術後のリハビリテーション
5開胸・開腹術における周術期リハビリテーション
6脳腫瘍周術期のリハビリテーション
7化学療法・放射線療法に関連する有害事象
8造血器腫瘍・造血幹細胞移植のリハビリテーション
9転移性骨腫瘍におけるリハビリテーション
10ADL・IADL障害に対するリハビリテーション
11がんリハビリテーションにおける看護師の役割
12がん患者の摂食・嚥下障害、コミュニケーション障害
13がん患者の摂食・嚥下障害、コミュニケーション障害、口腔ケア
14がん患者の心理的問題
15がん悪液質に対するリハビリテーション
16進行したがん患者に対するリハビリテーション

集合学習(グループワーク)

時刻内容
10:00~10:10オリエンテーション
10:10~12:00 
   (110分)
セッション①がんリハビリテーションの問題点
12:00~12:40昼食・休憩
12:40~14:10
 (90分)
セッション②模擬カンフアレンス
14:10~14:20休憩
14:20~16:00
 (100分)
セッション③がんリハビリテーションの問題点の解決
16:00~16:10クロージング
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がんリハビリテーション研修 運営委員の紹介 2021年4月

団体名氏名勤務先
ライフ・プランニング・センター辻 哲也慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室
ライフ・プランニング・センター小林 毅日本医療科学大学保健医療学部 リハビリテーション学科
日本リハビリテーション医学会幸田 剣和歌山県立医科大学 リハビリテーション医学講座
日本リハビリテーション医学会酒井 良忠神戸大学大学院 医学研究科 リハビリテーション機能回復分野
日本リハビリテーション看護学会熊谷 恒子宮城県看護協会
日本リハビリテーション看護学会松浦 眞喜子一般財団法人みちのく愛隣会 東八幡平病院
日本がん看護学会阿部 恭子東京医療保健大学 千葉看護学部
日本がん看護学会栗原 美穂国立がん研究センター東病院
日本理学療法士協会高倉 保幸埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科
日本理学療法士協会井上 順一朗神戸大学医学部付属病院リハビリテーション技術部
日本作業療法士協会三沢 幸史医療法人社団 幸隆会 多摩丘陵病院  リハビリテーション技術部
日本作業療法士協会櫻井 卓郎国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科
日本言語聴覚士協会神田 亨静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科
日本言語聴覚士協会杉森 紀与東京医科大学病院 リハビリテーションセンター
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がんのリハビリテーション研修E-CAREERについて

がん対策のより一層の推進を図るため、国の施策として2006年に「がん対策基本法」が成立し、2007年に「第1期がん対策推進基本計画」が策定され、がん対策の取り組みが本格的にスタートしました。

2017年度には「第3期がん対策推進基本計画」が策定され、「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんの克服を目指す」をスローガンとして掲げながら、①科学的根拠に基づくがん予防とがん検診の充実 ②患者本位のがん医療の実現 ③尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築の3つの具体的目標が決められ、現在まで施策が進められています。本計画では分野別施策“がん医療の充実”の課題のひとつとして“がんのリハビリテーション”が挙げられています。その取り組みの一環として、当初よりこの分野に関わる人材育成のために開催されてきた「がんのリハビリテーション研修CAREER」の研修内容の見直しを、有識者や患者団体の方々とともに検討して参りました(平成30年~令和1年:厚生労働省科学研究費補助金 がん対策推進総合事業 がんリハビリテーションの均てん化に資する効果的な研修プログラムの策定のための研究)。

このたび、2021年度から、eラーニングを取り入れた新しい研修形式として、「がんのリハビリテーション研修E-CAREER」を開催することになりました。E-CAREERは「個別学習」と「集合学習」から構成されます。

「個別学習」は、自宅や職場でeラーニングの各単元の講義内容を視聴することでは、がんの疾患や病期に特徴的なリハビリテーションの内容や多職種チーム医療の実際について理解を深めていただきます。eラーニングのコンテンツは毎年見直して改訂していく予定です。一方、「集合学習」は、対面(もしくはオンライン注)でのグループワーク形式で行われ、問題点の抽出やその解決方法の検討に加えて、模擬リハビリテーションカンファレンスを通してディスカッションを行うことでチーム医療としてのがんリハビリテーションの理解を深め、臨床場面での実践につなげることを目指します。

 「がんのリハビリテーション研修E-CAREER」をご活用いただくことで、がん医療に携わる多職種の医療従事者が、がん患者に対するリハビリテーション診療に必要な知識や技能を習得し、本研修委員会の活動が、がん医療の質の向上に貢献し、がん患者のQOL向上の一助となれば幸いです。

がんのリハビリテーション研修運営委員会代表
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室  辻 哲也

注)対面によるグループワークを原則とするが、2021年度においてはCOVID-19感染予防対策としてオンラインによるリモート研修を許容する。

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